【水分、塩分を取っていても熱中症にはなる】

7月13日(月)
【三宮 鍼灸・整体院 ひわたし】の樋渡です78678398d56da78ba5ccb56c1db5f538_m
いつもありがとうございます♪

三宮も暑いですね!

毎年ながら、急激に暑さが増すと
熱中症で病院へ搬送される方が出てしまいますね。

皆さんも熱中症には引き続きご注意下さい。

環境省のよる熱中症予防情報サイトによると

熱中症はどのようにして起こるのか?

熱中症を引き起こす条件は、「環境」「からだ」「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。

http://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php

とあります。

 

つまり、いくら水分や塩分を取っても、その他の環境要因が悪ければ

熱中症になるという事ですね。

 

風が弱く、気温、湿度共に高い日中に、激しく体を動かす事によって

いくら水分を取っても、ミネラルを取っても熱中症になる可能性はあるという事です。

 

激しい運動をしなくでも、気温や湿度がそれほど高くなくとも

普段、家から出ずに暑さに慣れていない体では、体調によって

熱中症になる可能性があるという事です。

 

つまり、若いからとか、お年よりだからとか、水分補給はさせていたとか

日陰にいるからとか、なった方のお話をニュースなどで聞いてみると

色々と予防の事は知っていても、やはり全ての条件を満たして予防できていない事が多いですね。

 

これらの予防条件を全て満たすことはかなり難しいと思います。acca5c181a8f34d03124c3f7bf6f73cd_m

それくらいどんな人でも熱中症の可能性はあるという事ですね。

 

なので、ボクなりに行っている熱中症予防をご紹介します。

これはボクなりのやり方なので、絶対ではありません

一つの方法として参考に考えてくださいね。

 

なるべく日陰を歩き、気温の最も高い時間帯を避けて行動し、

それでも暑くて、こりゃいかんな・・・

と思ったらコンビニで涼ませてもらい、お礼に冷たいお水とチョコを買います。

(チョコには糖分、塩分、タンパク質、カルシウム、鉄分、亜鉛、マグネシウムなどが入っていて熱中症予防にちょうど良いので)

 

家の中でも

温度計を設置して、33℃を越える時はエアコンを付けます。

33℃はあくまで自宅の目安ですけど、一つ基準値を作っておくと

迷い無くエアコンを付けれますので

エアコンを入れそびれて家の中での熱中症なんてことにはなりませんからね。

 

そしてこれが一番大切なんですが、外の暑さも体験しておく事!

最も暑い時間帯はお勧めしませんが

やはり季節に体を慣らす事も大事です。

そうしないと、今の季節、次の季節へと体が順応しなくて体調不良の原因になりますのでね。

 

それでは今日も健やかにお過ごし下さい♪

 

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