cure-hiwatashi5月26日（金）
神戸三宮 鍼灸・整体院 ひわたしの樋渡です。
いつもありがとうございます♪
五月も終わりが見えてきて昼間は暑くなってきましたね。
半袖で出歩くのがちょうどいいくらい日もあります。
ちょうど今ぐらいから飲食店などの冷房が気になる方もおられるのではないでしょうか？
冷房の冷気は足元を冷やしやすく腰痛のリスクを高めます。
特に長年にわたって腰痛を抱えている場合は悪化しやすい時期ともいえます。
足元を冷やさないようにご注意くださいね。
さて、今回はそんな20年もの間、腰痛にお困りだった女性患者さんの感想をご紹介したいと思います。
≪神戸市 ｃ・ｄ さん 42歳 女性 自営業≫
Ｑ．何が決め手で当院を受診されましたか？（当院を選んだ理由など）
以前ポストに入っていたチラシを見て、誠実にお身体を診てくださりそうな
先生だなぁーと、頭の片隅に残っていたので苦しい痛みの時に思い出しました。
Ｑ．どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか？
腰痛で日常的にも支障があり、何度も繰り返していたので
根本的な要因から改善したいと思い受診しました。
Ｑ．実際に受診されてよかったことを書いてください。
苦しんでいた痛みは2回の受診後からほぼよくなりました。
その後は先生にご指導頂いた注意点や姿勢にも気を付けて
その他の不調（頭痛など）も改善しています。
今後もメンテナンスで心地よい生活を送るために定期通院したいです。
ｃ・ｄさん、ご記入ありがとうございました。
ｃ・ｄさんはスポーツがきっかけで20年前から腰痛に悩まされていて、くしゃみでぎっくり腰になってしまうこともあったそうです。
今回は2週間前に覚えていないくらいのちょっとした動作でギクッとなったことからぎっくり腰になり、その時に以前見たチラシを思い出して来院されました。
体を動かす事が好きなｄ・ｃさんは今でもジムやバレーボールなどをされています。
それでも腰を傷めないか気をつけながら行っているそうで全力でのプレーは避けているそうです。
ご本人も
『全力でしたい！』とおっしゃっていたので腰痛には相当なストレスを感じておられたと思います。
当然、今までにも色んな医療機関を受診したそうで、
『今まであらゆる病名を言われてきました。』
そうおっしゃるほど診断名は様々なものだったそうです。
代表的なところは 腰椎椎間板ヘルニア、筋・筋膜性腰痛、腰椎剥離骨折、疲労性腰痛などなど、
腰痛暦が長い分、色々な状態があったと思いますが、こうも色んな診断名を言われてしまうともう良くならないんじゃないか、一生付き合ってゆくしかない、
そんな風に思ってしまっていたかもしれませんね。
しかし、お体の状態をチェックした結果、過去の状態はどうあれ今の腰の状態は「決して良くならないものではない」と私は判断しました。
来院のきっかけとなったぎっくり腰の状態は4日間で2回の施術を行い良くなってもらうことができました。
今は3週間に一度の治療で元々の腰痛も順調に回復されていて、他にもあった頭痛や肩こりも回復の傾向になっています。
もうそろそろ、全力でスポーツをしても大丈夫になってきているので少しずつ全力を出す感覚を取り戻していってもらえればと思います。
1日でも早く20年間ものあいだ腰痛であったことさえ忘れるくらいに全力プレーを楽しめるようになってもらえ、毎日を心地よく送れるように私もお力になりたいと思います。
それでは今日も健やかにお過ごしください♪
鍼灸師 柔道整復師 樋渡聰介 監修
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