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1月7日（土）
神戸三宮 鍼灸・整体院 ひわたしの樋渡です。
いつもありがとうございます♪
お正月からの仕事初めでちょっと疲れてしまったという方も多いのではないでしょうか？
3日以上休むと何だか仕事モードへの切り替えがうまく出来ずにいつもよりも疲れてしまいますよね。
今日からの連休でゆっくり過して調子を取り戻してくださいね。
さて、今回は当院に来られた患者さんの感想をご紹介したいと思います。
≪神戸市 J・D さん 44歳 男性 ≫
Ｑ．何が決め手で当院を受診されましたか？（当院を選んだ理由など）
・院長のブログの記事を読んで受診してみようと思った。
・継続して受診しているのは院長の技術と人がらを気に入って。
Ｑ．どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか？
・膝の外側が痛いランナーズニーで悩んでいたため
Ｑ．実際に受診されてよかったことを書いてください。
・膝の痛みがなくなった。
・自分の体のゆがみなどの悪いところを意識してくらすことができるようになった。
・体の悩みを相談できるようになった
J・Dさん、ご記入ありがとうございました。
J・Dさんは運動が好きなことと、健康を気遣って忙しい合間をぬって普段から体を動かしていたそうです。
ジョギングやスイミングをメインでされていて今回はジョギングを3キロほどした時に左の膝の外側に痛みを感じはじめたそうです。
それから走ることは控えていたそうなのですが、しゃがんだ時や曲げたり伸ばしたりした時に痛みを感じるようになり気になっていた頃に私が以前に書いた『ランナーズニー』についての記事を読まれて
『まさしく自分の症状だ！』
と感じられて予約を取られました。
お体の状態を確認してみると、確かに『ランナーズニー』の症状で左の膝に痛みが起こっていました。
ランナーズニーとは、膝を繰り返し曲げ伸ばしする事によって膝の外側にある靭帯がこすれて炎症を起こす症状です。走ることはもちろん、悪化すると歩くだけでも痛むこともあります。
マラソンやジョギングなど、走ることを習慣にしている人に多く見られることから『ランナーズニー』と呼ばれているので、走らないで休養すれば自然と治る場合もあります。
しかしJ・Dさんの場合は体のバランスが崩れて関節の動き、主に股関節の動きがぎこちなくなってしまっていたことが原因でした。
なので、この体のバランスを整えてあげないと回復が難しかったんですね。
そのためなかなか膝の外側の痛みが良くならなかったと言う訳なんです。
そこで治療としては体のバランスを整えるために体のゆがみを整えて、筋肉に溜まった疲労を抜くことで股関節の動きもよくなり、膝の関節もスムーズに動かせるようになったことで痛みがなくなりました。
膝の外側の痛みは一度の治療でよくなり、それからは体の疲労を抜くことと、からだのゆがみを防止する目的で定期的にメンテナンスケアとして来院されています。
最近は仕事が忙しくて運動する時間も十分には取れていないそうなのですが、メンテナンスケアだけは忘れずにされている事もあり、特にどこか痛めてしまうことも最近はなくなっています。
仕事が落ち着いたらまた好きな運動を楽しくしてもらいたいと思います。
それでは今日も健やかにお過ごしください♪
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