鍼灸師・柔道整復師 樋渡聰介

院長
樋渡 聰介(ひわたし そうすけ)

院長
樋渡 聰介(ひわたし そうすけ)

経歴

  • 1979年8月 兵庫県伊丹市生まれ
  • 兵庫県立 伊丹西高等学校 卒業
  • 建設会社(大工職)に5年間勤務
  • 明治東洋医学院 鍼灸科 卒業
  • 明治東洋医学院 柔整科 卒業
  • 2004〜2014年 鍼灸整骨院にて勤務

資格

はり師・きゅう師・柔道整復師

特技

大工仕事

私がこの道に
進んだきっかけ

私は小学校に上がる前から、頭痛からの嘔吐や胃痛、脚の痛み、左胸の痛みなどをよくおこしていて、そういった時にはいつも鍼の先生にお世話になっていました。

当時は病院でも原因は分からず痛み止めの薬も効かなかったのですが、鍼の施術を受けると痛みが治まるので「鍼ってホントに効くんだな~」と子供ながらに感じていたのを覚えています。

高校を卒業すると子供のころから目指していた大工として働くようになったのですが、毎日ハードな現場仕事が続くことにより疲れが回復せず蓄積されていくのを感じるようになりました。

強烈な体の重さと霧がかかったように頭がハッキリしない毎日を送るようになり、そのうち体が重くて起き上がれない日も出てくるようになりました。

たまの休日は寝ることだけに使っていたそんなある日、「あれ?何のために仕事してるだっけ?こんな体調の毎日を送るためか?」と、体調よく元気に毎日を過ごすことがとても大切なことだと思うようになりました。

そんな中、子供のころに鍼治療で頭痛がラクになったことを思い出し、体を良くする仕事への興味がわくようになってゆき数ヶ月後にはこの業界に入ることを決めていました。

そして国家資格を取得し、様々な整体法や治療法を学んでいくことで持病であった頭痛も自分で治すことができ、今となっては頭痛を感じることは皆無となりました。

仕事や家事、趣味であったりと、やりたいことをやるにも体調よく元気でいることはとても重要と思います。

体調が良いと簡単なことはより簡単に、体調が悪いと簡単なことであっても困難になることもあるからです。 人生をより楽しいものにしてゆくためにも、体のコンデションが良好である、長年の痛みだったけど治ってよかったと感じられる、そんなふうに毎日がより良い毎日になるようにお力になれればと思います。

鍼灸師・柔道整復師 樋渡聰介
(鍼灸師・柔道整復師 樋渡聰介 監修)